タイではお酒が買えない時間がある?
Wat Pak Namのあとは、近くに寺院があるとのことで行ってみました!
「Wat Khun Chan」という場所ですが、こちらも少し遠回りしないといけないし
細い路地なので要GPS!
この建物の手前を左に曲がるとWat Khun Chanへつながる橋があります。
実はここをまっすぐに行ってしまい行き止まりで迷っていたところ、
地元の方があっちだよと親切に教えてくれました!
この小さな細い橋を渡ります。
橋からの風景。
インパクト大の仏様の後ろ姿が見えてきました!
下には寝ている仏様も。
なんだか踏まれているようにも見えます。。
動物も飾られています。
表から見た大仏様。
3頭の白像にのっている珍しい仏様のようです。
その下にいるのはインド神話に登場する太陽や月を食べるラーフ神のようです。
神話によると日食や月食はラーフ神によって引き起こされているんだとか。
19世紀にビエンチャン王国(ラオス)に勝利したことを記念して建てられたそうですが、なんだか詰め込みすぎてカオスな感じになっているのが否めません。
豪華なんだけどところどころゆる~い感じ。
向かいにはさらに動物がいっぱいの寺院がありました。
あまり馴染みもなく、知識も乏しいのでなんと言っていいか分かりませんが、
テーマパークっぽさを感じます。
色とりどりで、細かい彫刻もあるのですが、
ところところB級感が。。
セクシーな寝釈迦様。
Wat Pak Namまできたら近いので、興味のある方は是非!
ここからは行きに降りた「Wutthakat」駅の手前の駅「Talat Phlu」に向かいましたが、
あまりお店もなく、見所もなかったのでタクシーやトゥクトゥクを使えば良かったかなと思いました。
線路のすぐ近くに住んでいる風景は彼らにとっては日常だけど、
私からみたら非日常に見えて感慨深い1枚。
途中、日中で暑かったのでビール休憩をしたかったのですが
レストランっぽいところが見当たらず。。
炎天下のなか歩いて駅近くまで来たのですが、
我慢できずコンビニでお酒を買おうとしたら
タイではお酒が買えない時間帯があったようで買えず。。
お酒が買えるのは「AM11時~PM14時」と「PM17時~PM24時」の時間のみだそうです。
全然知らなかった~
1日中、好きな時間にのんでたらダメ人間になるという教えでしょうか(笑)