みーなべブログ

海外生活しながら月一海外旅行生活。写真、カフェ、お酒好きの好きのアラサーが綴る旅行と海外生活ブログ♡

バンコクに来たら行くべき、定番観光スポットのアットワルン

ボードに乗って向こう岸まで到着。
色鮮やかな門。
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細部まで細かくて綺麗。

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大仏がいっぱい。f:id:miinabe33:20180121175404j:image

壁全部に宝石がついてるみたい✨

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 金ぴかの大仏様。なぜかシャンデリア?

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ここからは50バーツを払って入る大仏塔エリア。
4年程修復作業をしてたようですが、ちょうど2017年12月頃に終了していたみたいです。

近くで見れば見るほど圧倒されるばかり。

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綺麗な花の模様も陶器の破片からできているから驚き!
ただ、ただ凄いとしか言いようがありません。

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ここから先の階段は、以前は登れたそうですが、
安全上、立ち入り禁止になってしまったようです。
確かに、見るからに危険そう。。

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天上天下唯我独尊」

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お釈迦様が生まれるとすぐに7歩歩いて右手を上げ天を、左手で地を指しながら
発したとされる言葉。
そもそも、後世にお釈迦様の尊さを広めるために作られた逸話みたいですが、この言葉の説明を受けた時に矛盾を感じたというか、理解できなかったのでいろいろ調べてみました。

現在では2つの意味で解釈があるようで、

①天にも地にも我より偉いものはいない

②自分という存在は唯一無二の、一人それぞれが尊い

 

①の傲慢さという意味ではなくて、②の他人と比べることなく自分をみいだすことが、

本来の意味だという解説が多いようですが、実際のところどちらの解釈が正しいのか分かっていないようです。

 

①の意味が正しいなら、謙虚であるお釈迦様がそんな言葉を発するの?って思ったけど、すべてを悟ったお釈迦様なら、生まれた時に唯一言葉に発したけど、ずっと心のなかに思っていたのかもしれない。威張っているわけではなく、自覚しているからこそ
傲慢にならずに謙虚であり続け、説法を説くことができたんだと思う。

と思うと、②は私が最初に思ったようにお釈迦様はそんなことを言わないから、
綺麗に解釈されたのかなとも思う。


本当のところは、結局わからないけど、お釈迦様の残してくれた言葉は
現在の生活の悩みを解決してくれるありがたいお言葉だと思います。
あたりまえのことが多いのだけど、ついつい自分勝手になってしまうから、
お釈迦様に限らす素敵な言葉は定期的に自分の中に取り入れていきたいものです。

 

さて、お釈迦様トークが長くなりましたが、すっかり夕暮れの時間になりました。
帰りも渋滞でホテルに帰るのに1時間程かかりましたが、この日は今からパタヤへ移動です!
エカマイ駅のバス停についたらちょうどすぐ出発のバスがあり、バンコクを19時頃出発!市内が少々混んでいましたが、2時間半ほどでパタヤに到着!

 

次回はパタヤについてです!

 

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